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健康

健康診断の再検査に行ってきた

2017/12/28

一年に一回の健康診断。

健康オタクの私にとっては避けて通れないイベントです。

妊娠、出産をしていたため、
ちゃんとフルで健康診断を受けるのは実に3年ぶり。

ピィちゃんを家族に預け、今年も受けてきましたのですが。

どうせ何もないだろうと気軽に構えていたら、
見事に初の要精密検査になってしまいました。

ひっかかった検査項目は、心電図です。

 

特に動機等の症状もないし、
自分の中ではとっても意外でした(+o+)

健康診断の最後に医師による内診があって、
その時に説明されたのは、
波形の一部に少し異常がみられるとのこと。
(カルテには「ST-T異常」と記入されました)

考えられる病気としては、狭心症があるそうです。
なんと|д゚)

急ぐことはないけど、
一度しっかり専門医「循環器科」の診察をうけてきてねーといわれました。

健康診断の結果が3週間後に送付されてきたので、
娘をまた家族に預け、
土曜日に営業している地元の病院を探していってきました。

 
再検査当日

当日、どんな検査をするんだろ~と、
少しドキドキしながら病院に到着。

循環器科にかかるのは初めてです。

もし狭心症で、手術などになった場合、入院期間は何日くらいなのだろうか。

まだ1歳のピィちゃん。
最近ママっ子が加速してきて、特に眠い時なんかは私じゃないとダメなのに。
入院期間が長引いて、しばらく会わなかったら、
私のことなんか忘れちゃうかもしれない・・・

いやいや、もしそうだとしても、今病気が分かってよかったんだと思おう。

ぐるぐる考えながら、受付で、初診のことと、健康診断で心電図が再検査になってしまったことを伝えます。

すると、検査結果はお持ちですか?と看護師さん。

念のためもってきておいてよかった(*^-^*)

問診票を記入して、順番を待ちました。

いざ、再検査へ!

医師の問診の前に、まずは心電図を取りましょうと声をかけられ、
処置室へ。
腕と足首、そして胸の部分に器具を装着し、健康診断と同じように心電図をとりました。
処置は5分ほどで終了し、
いよいよ診察室へ呼ばれます。
診察室では、
お医者さんがふむふむと今とった心電図を見ています。

ドキドキ。

どうなの?

ねえ、入院?手術?|д゚)

念のため、心臓の音をきかせてね、と内診を行った後、
先生は、心電図の波形を見せながら、以下のことを説明してくれました。

・本来上にあがるはずの部分が逆に少し下がる傾向にあること。

・このような波形が出る人で、心臓が大きかったり貧血であったりすると心配だが、
今回の健康診断のレントゲンと採血の結果には問題がなかったこと。

・女性にはよくある範囲の異常であること。

・聴診器できいたところ、胸の音も正常であること。

以上のことを踏まえ、
再検査の結果は・・・・

異常なし!(^^♪

ひゃっほーう!!

ただ、この波形の傾向は恐らくずっと続くので、
これから心電図の時は今回の結果をもっていって、比べてもらったほうが
いいよ~とのこと。

運動等の制限も何もないそうです。

やっぱり専門医に心配ないと言ってもらえると非常に安心できました!

検査と診察で30分もかからなかったし、
お会計も私の場合は千円ちょっとでした。

再検査と言われてしまった方は、
面倒であってもなるべく早めに検査されることをおすすめします。
胸のつかえがすっととれますよ♪

ただし、おとなしくじっとしてられないくらいの小さいお子さんがいる方は、
大変ですが預けていったほうが無難かもしれません。
心電図をとる処置室は狭かったし、
ピィちゃんがいないと先生の説明もじっくりきくことができましたよ!

改めて、健康の大切さを実感した日でした。

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