母乳育児③授乳時に必要だったアイテム
2017/12/28
産後3,4日目になると、いよいよ胸が張ってきて、
直前のマッサージ(圧抜き、と言うそうです。やり方はグーグル先生に聞いてくださいね☆)
をかなりしっかりしないと、
授乳自体が難しくなってきました。
授乳が始まると、お母さんのおっぱいは風船みたいにパンパンに張ります。
圧抜きで胸の先端部分にある母乳をしっかり出して柔らかくしておかないと、
赤ちゃんの口をはじいてしまい、うまく飲むことができないのです。
私は母乳の量は徐々に増えていたのですが、
乳管が細くしか開通していなかったので、
この圧抜きの時間がまぁかかること、かかること( ;∀;)
しかも、ようやくマッサージして出したそばから母乳が生産されて
また胸がパンパンに・・・|д゚)ひえぇぇぇ。
そしてやはり寝てばかりいるピィちゃんを必死に起こしまくり、
痛みに歯を食いしばってたえながら授乳。
私の場合は、乳首が切れることはないものの、
ひりひりというような授乳時の痛みはしばらくは続きました。
起きたら起きたで、お乳をほしがるものの、
うまく飲めなくてピイピイ泣くピィちゃん。
新生児のか細い声とはいえ、
わが子の泣き声には「なんとかしなくちゃ!」という気持ちになり、
焦るんですよ、これが”(-“”-)”
相変わらず余裕のかけらもない授乳風景。
汗だくだくです。
おっぱいに母乳が残っていると新しいものがつくられず、
母乳の生産量が増えていかないということで、
授乳後は残りを手で絞り出します。
おむつ替えやげっぷを出す工程まで入れると、
1回の授乳に1時間~1時間半かかっていました。
その間、ずっと下を向いて赤ちゃんをだっこしているので、
首は凝り固まってガチガチに。
そんな時は、肩をまわしてストレッチを行いました。
母乳は血液から作られるので、血行が悪くなると良くないということもあり、
ストレッチは意識してやっていました。
又、水分も不足しがちになるため、
授乳の後には必ずぬるま湯(白湯)の飲むことを習慣化しました。
ちなみに、退院後はルイボスティーやタンポポ茶などを飲んでいました。
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気に入った味をリピートしていました。
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クセがなくて飲みやすかったです。
又、私が生んだ病院では、
授乳クッションが常に新生児室においてあったのですが、
それが毎回大活躍!
持っていなかったので、退院後慌てて購入したのですが、
あまり可愛くなくて、出産前に吟味して買えばよかったと後悔するはめに”(-“”-)”
赤ちゃんの首や腰がすわれば、縦抱きの授乳もしやすいのですが、
それまでは横抱きが主流です。
退院する前に購入しておくことを強くおすすめします!
(私が見たところ、病院では使っていないママさんはいませんでした。)
ちなみに、友人の出産祝いにプレゼントしたのはこちら
すごく喜んでくれました!
まだ腰がすわってなくても、こうやってお座りさせることもできます。
写真うつり抜群です。
私もこういう可愛いやつにすればよかった…
今回も長くなったのでまとめました!
ポイント
・新生児期の授乳時は大変。授乳クッション等便利グッズを積極的に利用。
・授乳後は、意識して肩回りのストレッチと水分補給を!