赤ちゃんが夢中になって読む本3選(1歳~1歳半)
2017/06/13
たっちができたり、自分で上手にページがめくれるようになると、
赤ちゃんの絵本の好みにも変化が起こります。
シンプルな絵だけのものから、徐々にストーリーも楽しむようにもなるので、
読める(といっても読んでるのは大人ですが)本の幅がぐんとひろがります!
今回は、数ある絵本のなかでピィちゃんを最も夢中にさせた、1歳~1歳半向けの絵本をご紹介します。
(0歳児向けのおすすめの絵本はコチラに紹介しています)
① だるまさんが
だるまさんのコミカルな動きや表情が1歳児にもウケるのか、
とにかく赤ちゃんたちが大好きな絵本です。
私の周りの赤ちゃんも軒並み大ファンのようで、
児童館などにおいてあるときは奪い合いになります(;’∀’)
「だるまさんが・・・」という言葉から始まり、
それにあわせてひざの上に乗せている子供をゆらすともう大フィーバー。
だるまさんの表情もとっても豊かで可愛らしく、
赤ちゃんにとっても親しみやすいのかもしれません。
シリーズ化されていて、現在計3冊出版されていますが、ピィちゃんは3冊とも大好きです。
大人も読んでて楽しいですよ♪
4冊目の出版を希望中です(*^-^*)
②うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをしているお話です。
「もういいかい」「まあだだよ」というセリフのあとには、
功名にお花や木の実に隠れているうずらちゃんの姿が!!
ちょっとシュールな絵が、これまた可愛いのです。
ピィちゃんはそれまでかくれんぼをしたことはなかったのですが、
読み始めた2回目には、すでにどんな遊びなのか理解した模様。
「あ!」といいながら隠れているうずらちゃんとひよこちゃんを指さしていました。
かくれんぼの絵本はほかにもたくさんあるかと思いますが、その導入編としておすすめです。
③ノンタンもぐもぐもぐ
おもわず、「なっつかしー!」と手に取ってしまったこのシリーズ
私もいたいけな少女だったころ、大好きでいつも読んでいましたっけ。
自分が読んでいた本を子供が楽しそうに読むのって、なんだかとてもうれしいものです。
内容は題名通り、ノンタンとそのお友達のくまさんやうさぎさんが、
色々な食べ物をおいしそうに「もぐもぐもぐ」しているお話です。
出てくる食べ物も赤ちゃんが好きなものが多く、くいつきがいいです。
他にもたくさんシリーズがあって、歯ブラシやあいさつ、トイレの話など、
大人にとってもぜひ読んでほしい内容のものもあります。
ノンタンの普通の絵本もいいのですが、「赤ちゃん版」だとより簡単な内容になっているので、楽しめると思います。
ぜひぜひ読んでみてくださいね!