ハイドロキノン集中ケアクリームは純ハイドロキノン３％配合のシミケアクリーム！使い方のコツや注意点は？敏感肌アラサーが使ってみた
こんにちは！
敏感肌よりの乾燥肌に悩むアラサーな管理人です。
20歳の頃は全くなかったシミが気になりだしたのは20代後半のこと。
それから数年、いよいよ濃くなってきたため、本格的にシミケアに乗り出すことにしました。
とは言っても皮膚科にちょくちょく通う時間が無いため、自宅でできるセルフケアで何とかしたい。
シミといったらハイドロキノンだよね～、ということでチョイスしたのが、ハイドロキノン３％配合の【ハイドロキノン集中ケアクリーム】
です。
シミケア初心者でだし敏感肌でもあるため、10％とかの超高濃度配合スキンケアは怖くて手が出ず、３％配合からスタートしてみることにしました。
果たして、シミへの効果はあるのか？！
肌トラブルへは起こらない？！
詳細をレビューしたいと思います。
参考になれば幸いです。
目次
シミにはなぜハイドロキノンが良いのか？
ハイドロキノンといえば、皮膚科でも処方されるほど、シミケアで有名な成分です。
そもそも、シミにはなぜハイドロキノンが良いとされているのでしょうか。
ハイドロキノンは、簡単に言うと、シミの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。
米国などでは効果が認められて美白に使用されていますが、高濃度のものはヨーロッパでは使用が禁止されているところもあります。
日本では市販の化粧品には２％配合まで認められているのですが、それだと中々結果が出ないことも多く、皮膚科などでは医師によって３～４％配合のクリームが処方されることが多いようです。
「ハイドロキノン集中ケアクリーム」を選んだ理由
今回、管理人は選んだ「ハイドロキノン集中ケアクリーム」は、スイス生まれのシミケアアイテムです。
海外製なので、国内化粧品の２％の壁を打ち破れるワケですね。
正直、もっと高濃度のものをネット通販で売られているんですが、５％や１０％など、高濃度すぎるものはちょっと怖い。
簡単な肌荒れぐらいで済むならいいんですが、深刻な副作用の被害に合う可能性も捨てきれませんので、日本の皮膚科で処方される３～４％のものが良いのではないかと、個人的には考えています。
それでいて、グリチルリチン酸２Kやカンゾウエキスなど、日本のスキンケアでもおなじみの抗炎症作用のある成分や整肌成分がしっかり配合されている点も、評価が高かったです。
「ハイドロキノン集中ケアクリーム」の注意点
「ハイドロキノン集中ケアクリーム」は純ハイドロキノン３％配合であるが故に、使用に関して少し注意点があります。
①冷蔵庫保存
まず、届いた時点で冷蔵庫に保管することをお勧めします。
温かかったり、酸化すると茶色く変色してしまいますので、室温での保管はNGです。
②妊娠中、授乳中の使用はNG
ハイドロキノン配合のスキンケア全体に言えることですが、妊娠中や授乳中の使用は避けた方がベター。
もし使用する場合は自己責任で！
③必ずパッチテストを！
敏感肌じゃなくても、使い始める前に、必ず手や腕などでパッチテストをすることが重要です。
刺激を感じる方も少なからずいらっしゃる成分ですので、使い始めは慎重に！
④朝使用した場合は、日焼け止め必須
ハイドロキノンは紫外線に弱い成分です。
朝の洗顔後に使用した場合は、日焼け止めを使用することが推奨されています。
⑤模造品に注意！
海外商品であるため、国内の化粧品店などでは取り扱いがありません。
模造品や粗悪な品をつかませられないように、公式サイトからの購入がおすすめです。
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「ハイドロキノン集中ケアクリーム」を使ってみた
ネットで申し込んで数日で届きました。
届いたらすぐに冷蔵庫保管してくださいね☆
回して蓋をあける形状です。
なんだかカッテージチーズのようなテクスチャー…
顔全体に塗るには重すぎますね、気になる部分に部分的に使用するのがベターでしょう。
まずはパッチテストから。
手の甲に、ガッツリ塗ってみました。
やはりべた付くし、重めなクリーム。
なかなか顔全体に使用する気にはなれない使用感です。
一日経って、パッチテストは問題が無かったため、翌日洗顔後、早速使用してみました。
通常のスキンケアをした最後に、気になるシミの部分にちょんと塗ってみました。
特にピリピリ感などの刺激は感じられません。
次の日もその次の日も、朝晩の洗顔後に使用しつづけましたが、特に肌トラブルは起こらなかったため、一安心。
さすがに使って3日ですぐにシミが消えた！とかはないと思いますので、こういうのは気長に継続して使用する必要がありそうです。
２週間経って、ややシミが薄まってきたかな～という感じ。
ハイドロキノンがシミに良いのはよくわかっていますし、管理人の肌とは相性も良いようなので、これからも継続して使用していこうと思います。
「ハイドロキノン集中ケアクリーム」の総評、まとめ
「ハイドロキノン集中ケアクリーム」
容量：３０ｇ(１か月分）
・日本製の化粧品にはない、「純ハイドロキノン３％配合」
・重たい使用感かつハイドロキノン高濃度配合のため、顔全体ではなく部分的に使用するのがおすすめ
・粗悪な模倣品に注意！
「ハイドロキノン集中ケアクリーム」の購入方法
「ハイドロキノン集中ケアクリーム」は、アマゾンや楽天では取り扱いがないようです。
公式サイトからの購入がおすすめです。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。