1歳児連れで沖縄旅行を楽しむポイント~ホテル選び~
2017/12/28
梅雨あけした某日、娘(一歳)と主人と沖縄旅行に行ってきました!
娘にとっては初めての本格的な旅行です。
飛行機に乗るのも初めてで不安はありましたが、
結論からいうとめちゃくちゃ楽しかったです(^-^)
色々制約も多い赤ちゃん連れの旅行を如何にして楽しんだのか、
ポイントをまとめましたので、ご覧ください♪
ホテル選び
行動範囲の広くない乳幼児連れの旅行で、一番重要なポイントとなるのはホテル選びです。
今回痛感したのが、
当たり前なんですが、
ほーんと赤ちゃん連れだと予定通りに行程をこなせないんです(>_<)
食事の予定の直前にお昼寝を始めちゃったり、
不機嫌すぎて、外出を断念せざるを得なかったり…。
なるべく出歩かなくても楽しめるようなホテルを選んでおくのがベターです。
そのために、以下のサイトでホテルの口コミを検索しまくりました!
自分好みの宿を検索・予約ができ、モデルコース案内などの情報も満載です。
世界最大2億件以上の口コミがあり、簡単に最安値を検索できます。
各社に寄せられる口コミを総合したホテル評価指数や、1400万枚の写真がホテル選びに役立ちます。
サイトによって価格や口コミも違いますので、比較検討することをおすすめします♪
ちなみに、我が家が今回お世話になったのが、ホテル日航アリビラ。
リゾートホテルなのでなかなかいいお値段のホテルなのですが、
その代わりかゆいところに手が届くサービス満載の、ファミリー大歓迎のホテルです。
良かったポイント①ソフト面&サービス面
ホテル内レストランのお子様用椅子や食器の用意、 離乳食メニューはもちろん、
お部屋のベッドガードや、希望者にはベビーベッドや加湿空気清浄機設置のサービスも!
(数に限りがあるようなので、予約しておくのがおすすめ)
従業員の方も小さな子供に慣れているようで、みーんなとてもにこやかに優しく接してくれました。
特にびっくりしたのが、
まだ食べるものが限られる娘のご飯用にと思い、スーパーでトマトや果物を買ってホテルに帰ってきた時のこと。
フロントに電話して、
事情を説明して果物ナイフを貸してくれないか相談したところ、
なんと厨房でカットしてお部屋まで持ってきてくれました。
ここまでやってくれるホテルはあまり無いのではないかなと思います(^-^)
お部屋の眺望もすばらしかった✨
この景色だけでも、
沖縄に着た甲斐があったというもんです。
良かったポイント②立地
立地も重要なポイントです。
那覇空港からあまり遠いと移動が大変そうだし、
かといって近すぎると美ら海水族館など北部の方に出づらいですよね。
ホテル日航アリビラは、ちょうど沖縄本島の真ん中あたりで、
那覇空港からも一時間程という場所でした。
少し車を走らせればスーパーもたくさんあったので、
まだ完全には大人と一緒のものが食べられない乳幼児連れには、
とてもありがたかったです(^-^)
オムツなど足りなくなってもすぐに買いにいけますよ!
良かったポイント③プール&ビーチ
そして、プールやビーチもとても良かった❗😆
プールは娘が水深30㎝の小さな子供用のプールに大ハマり✨
毎日遊びました!
腕に付ける浮き輪は、無料で貸し出してくれます。
最初は恐る恐ると行った感じでしたが、気付いたら他の子(知らない子です)と水掛け合って楽しそうに遊んでました。
もちろん、ライフガード常駐で安心安全です。
ちなみに、ホテルにはすぐ側にプライベートビーチがあって、娘の初海だ!と意気揚々と行ってみたのですが、
砂に足を付けた瞬間からご機嫌ななめで、ずっと抱っこ。
その後も波打ち際におろそうとする度に号泣したので、
あきらめて早々にプールに戻りました。
砂が足に付く感じと、波の音や水しぶきが怖かった模様…
海に関してはもう少し大きくなってから再チャレンジすることにします(;´д`)
良くなかったポイント
全体的にとても満足度が高いホテルでしたが、
強いて良くなかった点をあげるとすれば、
やはり那覇市などのホテルと比べると周りに何もないというところでしょうか。
ホテル外の食事処もあるにはありますが、店舗数が限られてきます。
那覇空港からも少しかかることを考えると、レンタカーを手配するのがおすすめです。
沖縄・九州・北海道の格安レンタカー予約なら【スカイレンタカー】
最近のレンタカーはチャイルドシート完備のものも多くありますし、
移動中赤ちゃんがクズッたりする可能性も考えたら、
断然レンタカーがおおすめです。
道中の周りへの配慮は必須ですが、 赤ちゃん連れでも旅行を楽しめましたよ~❗(^-^)
下調べと準備をしっかりして、 いい思い出をつくってくださいね~!