1歳時連れで沖縄旅行を楽しむポイント~移動中や食事中のグズリ対策~
2017/12/28
一歳の娘を連れて沖縄旅行に行ってきました!
乳幼児のいる旅行を楽しむため、 工夫した点をまとめてみました(*^-^*)
ホテル選び篇はコチラから
今回は、赤ちゃん連れ旅行の最大の懸案事項、 グズリ対策についてです!
赤ちゃんは泣くのがお仕事なんていいますが、
旅行中も避けてとおれない問題です。
特に飛行機やレストランで泣き始めてしまった時の、
他のお客さんへの申し訳なさといったら…(>_<)
できればせっかくの旅行中、
ストレスなく食事や移動も楽しみたいですよね。
そこで今回、当方が沖縄旅行をした際に実施したことなどをまとめてみたので、
ご覧ください♪
最寄りの空港までは自家用車で移動
まずは最初の関門である、
空港までの移動についてです。
只でさえ荷物の多い旅行。
オムツやベビーカーなどかさばる物に加え、
赤ちゃんをご機嫌よく最寄りの空港まで運ぶのは至難の技です(-_-;)
そこで、おすすめしたいのが、
空港近くのパーキングを利用して、
自家用車で向かうことです❗😆
いつもの乗り慣れている車とチャイルドシートで、
赤ちゃんも家族もリラックスして移動することができます。
車を預けた後は、
パーキングのスタッフさんが空港まで送迎してくれるところが多いです。
預けている間に車を洗浄しておいてくれるようなプランもあるので、
これを期に利用してみてもいいかもしれませんね。
旅行から帰ってきた際は、
またパーキングの人が空港まで迎えにきてくれました。
旅行疲れでクタクタだったので、本当に楽チンで助かりました(^-^)
わが家はよく利用してますが、
今までトラブルになったことなどもないので、
おすすめです!
空港で遊んで飛行機内で寝てもらう
飛行機は、新幹線などの乗り物に慣れている赤ちゃんでも、
耳抜きができない等の理由で泣き出してしまうことが多いそうです。
1番いいのは、機内でぐっすり寝てもらうことかもしれません(^-^)
そのためには、空港に早めに着いて、たくさん刺激を与えてあげましょう♪
歩ける赤ちゃんには、空港内を歩きまわるだけでもとてもいい運動になります。
おすすめなのは、展望デッキに出ることです。
実際、うちの娘も、
赤ちゃんの例にもれず、
乗り物大好き!のため、
とーっても喜んで飛行機を見てました。
今からあれに乗るんだよ~、
と教えてあげると、興味津々。
おかげで機内ではぐっすり!
今回利用したANAでは小さな子供におもちゃを配っているのですが、
大人まで一緒にずっと爆睡してしまい、
着陸間際に慌てて乗務員の方がもってきてくれました(;´д`)
抱っこひもを持ち込めば、
両手が使えますし、大人もゆっくり静かに過ごせました✨
また、羽田空港にはキッズコーナーもあります!
今回は時間がなく利用しませんでしたが、
小さな子供が遊んでてとても楽しそうでした。
次回は是非利用したいなと考えています(^-^)
最終奥義!新しいおもちゃを用意しておく
こちらはあまりたくさんは使えない手なんですが…
やっぱり1番効果的なのは、
その赤ちゃんの好みの新しいおもちゃを用意しておくことです。
もちろん、旅行に持っていけるくらいの小さなサイズが好ましいですね。
今回、わが家はかさばらないように、
新しいシールブックを用意しました!
ワンワンとシール。
娘の好きなもののダブルパンチで、
食い付くこと間違いなしです!
これは最終奥義だっため、
最初は出さずにどうしても今は静かにしてね~という時に出したのですが、
結果はもちろん大好評でした!(^^)v
かなりお気に入りなようで、
旅行から帰ってきた今も飽きずに遊んでいますよ。
このように、工夫次第で赤ちゃん連れも旅行でも楽しむことができます!
沖縄は人気の旅行地ですので、早めに航空券の空きをチェックすることをおすすめします♪